PS4のデュアルショック4専用のドリフト修正用の基板です。
左右2個セットです。
● 基板に書かれているLRの表記は関係ありません。
※ Lスティック用でもLと書かれていたりRと書かれていることがあります。
☆ ドリフト修正用基板の装着や調整のやり方はこちらで詳しく説明しております↓
https://controller-repair-prelude.com/repair/dualshock4-drift-fix-method/
アナログスティックのセンターがズレていてスティックを触っていないのに勝手に動く症状(ドリフト)はこの部品を取り付けることでセンターを調整することができます。
※ スティックを倒しても進まなかったり突然暴走するなどの症状はアナログスティック基板が破損しているので、この部品の調整だけでは直りません。
お勧めはアナログスティック交換時に装着すると完全に直ります。
マイナスドライバー(1.5mm)で調整できます。
※ プラスドライバーでは調整できません。
装着するには半田ごてが必要です。
はんだ付けする部分は各センサー部分の6ヶ所です。
スティック交換後の再利用も可能です。
ゲームパッドテスターを見ながら調整(8、9枚目の画像)してください。
https://gamepad-tester.com/
コントローラーとPCをUSBケーブルで繋ぐと調整が可能です。
※ USBケーブルは通信用を使用してください。
±0.1以内の数値だったらドリフトはしません。
調整しても±0.1を超えてしまう場合はスティック基板を交換しないと直りません。