● ドリフト修正用の基板の2個セットです。Lスティック、Rスティック共通部品です。
● PS4『デュアルショック4』、PS5『デュアルセンス』、Xbox One、Xbox Series X/S『ワイヤレスコントローラー』のスティックに対応しています。
● アナログスティックのセンターがズレていてスティックを触っていないのに勝手に動く症状(ドリフト)はこの部品を取り付けることでセンターの位置を調整することができます。
※ スティックを倒しても進まなかったり突然暴走するなどの症状はアナログスティック自体が故障しているので、この部品の調整だけでは直りません。
アナログスティックの交換時に装着してセンターを調整すると完全に直ります。
● 装着には半田ごてが必要です。
スティック交換後の再利用も可能です。
※ デュアルセンスのLRスティックやXboxのLスティックは、配線やチップがあるためはんだ付けが出来ない箇所があります。
センサーの6ヶ所をはんだ付けしていれば動作に影響はありません。
はんだ付け箇所の画像を参考にしてください。
● 装着後はコントローラーとPCをUSBケーブルで繋ぐと調整が可能です。
※ USBケーブルは通信用を使用してください。マイナスドライバー(1.5mm)で調整できます。
☆ ドリフト修正用基板の調整のやり方はこちらで詳しく説明しております↓
https://controller-repair-prelude.com/repair/dualshock4-drift-fix-method/
ゲームパッドテスターを見ながら調整(6、7枚目の画像)してください↓
https://gamepad-tester.com/
±0.1以内の数値だったらドリフトはしません。
調整しても±0.1を超えてしまう場合はスティック基板を交換しないと直りません。